Noire Neige

2026/02/18 21:45

「ヘアゴムが手元にない!」「いつも同じポニーテールでマンネリ気味…」
そんな時、かんざしが1本あるだけで、驚くほど簡単に、そして上品に髪がまとまるのをご存知ですか?



「難しそう」「途中で崩れそう」というイメージを持たれがちですが、実はコツさえ掴めば、ゴムで結ぶよりも早く、しかも髪に跡をつけずにまとめられるんです。

今回は、初心者さんでも絶対に失敗しない**「かんざし1本でのまとめ髪(一本刺し)」**を、画像付きで徹底解説します!

◇準備するもの
かんざし1本(長さ15cm程度、軸がしっかりしたもの。木製や真鍮製が滑りにくくておすすめ)

ヘアワックスやオイル(少量馴染ませておくと、髪がまとまりやすくなります)

◇【実践】かんざし1本でまとめる5ステップ
では、さっそくやってみましょう!

1. 髪を一つに束ねる
まず、手ぐしでざっくりと髪を後ろで一つにまとめます。位置は、耳の高さくらいの「ゴールデンポイント」が崩れにくく、シルエットも綺麗に見えます。

Point: きっちりしすぎず、少しルーズにまとめるのが今っぽく仕上げるコツです。

2. かんざしを「横」に添える
まとめた毛束の上に、かんざしを水平に置きます。この時、利き手でかんざしを持ち、反対の手で毛束をしっかり押さえておきましょう。

3. 毛束をかんざしに巻き付ける
毛束をかんざしの下からくぐらせるようにして、ぐるっと1周〜1.5周巻き付けます。

Point: この時、少し「きつめ」に意識して巻き付けると、後で崩れなくなります。

4. かんざしを「くるり」と回転させる
ここが最大のポイントです!
かんざしの先端を時計回りに180度〜270度ほど回転させます。かんざしの先端が上(または左)を向くようにグイッと返すと、毛束がねじれて地肌に近い髪をしっかりキャッチします。

5. 地肌に沿って差し込む
反転させたかんざしを、そのままお団子の中心に向かって、地肌をなぞるようにグッと差し込みます。反対側まで先端が突き抜けたら完成です!

こちらが、一連の流れを分かりやすくまとめた手順のイメージです。


「どうしても崩れる!」という時のチェックリスト
もしうまく止まらない場合は、以下の3点を確認してみてください。

◇髪の長さは足りている?
肩より下のセミロング〜ロングの方が一番留めやすいです。短い方は、ハーフアップから練習するのがおすすめ。

◇回転が足りない?
かんざしを「返す」動きが甘いと、摩擦が起きずにするりと抜けてしまいます。思い切って「グイッ」と回転させてみてください。

◇髪がサラサラすぎる?
直毛の方や、シャンプー直後の髪は滑りやすいです。バームや重めのオイルをしっかり揉み込んでから挑戦してみてくださいね。

<おわりに>
最初は「あれ? どっちに回すんだっけ?」と迷うかもしれませんが、手が覚えると鏡を見なくても10秒でできるようになります。

和服の時だけでなく、普段のデニムスタイルや、オフィスでのリフレッシュタイムにも大活躍するかんざし。
ぜひお気に入りの1本を見つけて、ヘアアレンジを楽しんでくださいね!